2017年09月12日

絣染め

綿糸を、藍で絣染めにしました。
インド藍の化学建てです。

染液は、粉末のインド藍を水で溶いて、苛性ソーダとハイドロを混ぜて作っています。
マスク、ゴム手袋が必須。

化学の力を見よ!というかんじの、しっかりした色に染まりました。
染液から出して絞っているうちに、緑色だったのがこい藍色にみるみる変わっていって、ほんとうに不思議。

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たて絣を織るので、よこ糸はくくらずに濃淡2色に染めるだけ。
赤は綾にとおしてあるヒモで、きいろが染め残すために糸をくくっているヒモです。
糸にラップを巻いてから、ヒモでしっかりくくります。

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はじめに図案を考えて、同じ位置をくくるたて糸の組をみつけて、組ごとに整経。
くくりは、同じ位置の組をまとめていっしょに。
そうすると、左右対称の柄だと、くくる手間が半分ですむのです。
が、まったくその恩恵にあずかることがない柄にしてしまいました。

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ラップあり(水色)と、ラップなし(藍色)

ラップを巻かないと、すきまなくくくったつもりでも、ヒモのあいだから染料がしみこむところがありました。
それはそれで、いいかんじですけれど。
posted by つくつく坊や at 23:05| 大阪 ☀| Comment(0) | 染めもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする