2011年11月14日

ドライポイントに挑戦

20111114-1.jpg

伊丹市立美術館のドライポイント実技講座に、行きました。
美術館で開催している、「駒井哲朗」展の関連企画です。

ドライポイントというのは、銅板をニードルという道具でひっかいて版を作ります。
彫ったところがささくれだつので、刷るとにじんだようになるそうです。
見せてもらった作品は、エンピツ画のようなかんじで、ぼかしもはいっていました。

そうとは知らずに持っていった図案は、好きなパッチワークパターン大集合という図。
ぼかしも、にじみもいりません。


まず、トレーシングペーパー、カーボン紙を使って、図案を反転させて銅板へうつします。
銅板の左にあるのが、ニードル。

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これは、先生の道具です。
ルレットといって、点々をつける道具もありました。

20111114-2.JPG  20111114-3.JPG


図案を写したら、あとはひたすら彫るだけです。
10時から、お昼の休憩をはさんで、延々。

彫ったら、インクをつめて、湿らせた紙をのせて、プレス機で刷ります。
試し刷りを1回、本番刷りを3回しました。
1回刷るたびに、インクをふき取って、彫りを調節します。
影を入れたり、線を太くしたりして作品をよくしていくのですが、わたしは失敗した線を消すばかりです。

はみ出てていた線が、消えているのがわかりますか?
銅板の丸くくぼんだようなところが、修正あとです。

20111114-6.jpg  20111114-7.jpg

試し刷りと、完成した銅板


プレス機がないと印刷できないので、この版画は限定3部!
それなのに、1枚はインクのシミがついて失敗。
残りも、インクがうすいのと黒すぎるのと。
むずかしいものでした。

4時までの予定でしたが、5時をまわってやっと終了。
疲れましたが、先生の説明がわかりやすくてよかったので、次の講座も申し込んでしまいました。
次は、彫らないで絵の具をのせて刷るらしいです。
どんなものなのか、よくわかりませんが、また行ってきます。


posted by つくつく坊や at 18:29| フランクフルト 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 工作・・・いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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