2012年03月07日

織物教室:バックベルト

第1作は、バックベルト。
機織り経験がなくて苦戦しましたが、2回でなんとかできました。

織るときに使う棒を、腰に固定するために使うベルトです。
輪になったところを、棒の端にかけて使います。
からだのうしろで使うから、バックベルト。

この織物、説明するのにちょっと苦労します。
棒で織るといっても、理解してもらいにくくて。
腰機(こしばた)、棒機、原始機、バックストラップウィービング…
どの呼び方も、なじみがなくて理解のたしにはなりません。

わたしのなかでは、南米、ペルーあたりで、地面に座って織っているというイメージの織物です。
棒しか使わないのに、複雑な模様が織れるのが不思議で、興味深いものでした。
いつかわたしも…などと、妄想をいだいて教室に申し込んだのですが、道はとっても遠そうでした。

20120307-1.JPG  20120307-2.JPG


写真の棒2本と、少し細い棒3本を使います。
これ以外に、紙筒(ラップの芯など)と糸、ロープを組み合わせて織機にします。
ヘラのようなのは、刀杼(とうひ)といって、ヨコ糸を通すときに使います。

バックベルトの三つ編みのところは、編み始めと終わりに残ったタテ糸部分を編んで作りました。
端が輪になっているタテ糸を3つにわけて、輪の中央で三つ編みをするんです。
そうすると、織った布側に2つ、三つ編みができていきます。
さいごに、中央を糸でしばって、三つ編みがほどけてこないようにしておきます。
輪を切って、編んで結ぶと思っていたので、感心しました。

posted by つくつく坊や at 15:18| モスクワ | Comment(0) | TrackBack(0) | 手織り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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