2013年10月09日

もじり織りと縫取織り

20131009-1.JPG


これは、織るのがとってもたいへんでした。
もよう綜絖を3つ作るのに、涙、涙です。

糸綜絖側の糸を中筒側の糸の下にとおしてから、もよう綜絖にとるのですが、1本下と2本下をとおすのがあるのです。
織りはじめると、すぐにまちがいがわかるので、まちがったところから綜絖を作りなおしもうやだ〜(悲しい顔)
何回もやりなおしました。


20131009-2.JPG下のもようが紗、上はたて糸2本ずつをセットにして紗にしたものです。

紗は、同じたて糸のセットがねじれているもの。
羅は、うまくいえないのですが、別のたて糸と交互にねじれているものみたいです。
穴の位置が、1段ごとにずれています。



20131009-3.JPGまんなかは、手でたて糸の順番をかえながらとっていったもようです。
羅の網もじりといいます。
たいへんなので、1段だけ。

上が羅の籠もじり。
もよう綜絖を使うので、織るのは楽勝です。



20131009-4.JPG紗を1段ぜんぶじゃなくて、一部だけに入れてもようにしました。
三角もようのところは、たて糸がゆがんでしまってうまく織れていません。

この織り、すきまをあけてたて糸を張るのがむずかしくて、その幅で織っていくのもむずかしいんです。

20131009-8.JPG織り幅を一定にするのに、端のたて糸2、3本をひっかけたつまようじを、広告チラシで作った筒にさしこんで固定していました。
再現するとこういうかんじ→

この筒を、こまめに織っている方にずらしながら織っていきます。
たかが広告チラシというなかれ、ずいぶん役に立ちました。

20131009-5.JPG人や鳥のもようが、グアテマラのコバンというところの縫取織りです。
織りながら、もよう糸を一筆書きのようにたて糸にくぐらせていきます。
現地の織りは、もよう糸がもっと太くて、もようがくっきりしています。



20131009-6.JPG  20131009-7.JPG
posted by つくつく坊や at 12:37| ムンバイ 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 手織り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック