2014年01月06日

ブータンの縫取織り

20140106-1.JPGブータンの縫取織り、サンマという技法で織ったもようです。

悲しいことに、いちばん上の白いところ、まちがいました。
気づいたのがおそくて、ほどく気力なしでした。








サンマとティマ。
20140106-2.JPG


上のサンマはたて糸の左右から2本の同じ色の糸をとおしていきますが、こちらのサンマは1本の色糸を方側からとおしてもようを作ります。

いちばん上が、ティマです。






そして、これがシャー。20140106-3.JPG



どれも、織りながら刺しゅうするように色糸をとおしていくのですが、できたもようでいうと、サンマはサテンステッチ、ティマはチェーンステッチ、シャーはスウェーデン刺しゅうっていうかんじです。

いちばんめんどうだったのはティマで、ブータン独特の技法だそうです。






20140106-4.JPG捨てずに残してあった織り端の糸も総動員して、色数をふやしました。
そんな短い糸を使ったので、裏に色糸のはしがいっぱい出ています。


20140106-5.JPG


ブータンのキラという衣装は、幅1.5m長さ2.5mくらいの布なのですが、縫取織りのもようがびっしりです。





4879400149ブータンの染織―バーソロミューコレクション(Thunder Dragon Textiles from Bhutan: The Bartholomew Collection)
マーク=バーソロミュー(Mark Bartholomew)
紫紅社 1985-06-01

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posted by つくつく坊や at 16:18| ドバイ | Comment(0) | TrackBack(0) | 手織り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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