2014年08月11日

「クテ打ち」、最初の一歩

ワークショップで習ったクテ打ちは、こんな組み方でした。

糸は同じ長さに切って、端をかたく結んで輪にします。
輪にしたときの長さをそろえておかないと、組みにくくなります。

作ったミサンガは、水色3本、ピンク2本で組んでいますが、糸の長さを測っておくのを忘れました!
輪にしたときに、組みたい長さの倍くらいいると思うので、4倍の長さの糸が必要です。
組み方でも変わるので、試して長さをみてください。

組み始めを輪にするときは、輪にした4本に5本目をとおして一結びしてから5本目の端を結んで輪にします。
そのあと5本をそろえて、結び目の反対側にヒバリ結びにした別糸をつけて、クランプにかけます。
ヒモの端を切って使うときは、5本を輪にして別糸をつけます。


20140811-1.jpg  20140811-2.JPG


左中指、薬指、小指に水色3本、右中指、薬指にピンク2本の糸の輪をかけます。
あいている小指で、糸をひっかけて移動させて組んでいきます。

20140811-3.jpg
手のひらを軽く上にして、左右の手を向きあわせます。
指にかかっている糸のうち、親指に近いほうが「上糸」、小指に近いほうが「下糸」。
写真では上糸に、線を引いています。




@左手の上糸と下糸のあいだに右手小指をとおして、左手中指の上糸を右手小指で下からすくうように引っかけます。

20140811-4.jpg  20140811-5.jpg


A糸をかけたまま、小指を左の糸のあいだから抜きだします。
B両手を広げて、組み目を引きしめます。
C左手の薬指の糸を中指に、小指の糸を薬指に移します。
上糸、下糸がいれかわらないように動かします。

20140811-6.jpg  20140811-7.jpg


D左手小指で、@Aと同じように右手中指の糸を移動させて、糸を引きしめます。
E右手の糸をCと同じように、薬指、中指に移します。

20140811-8.jpg  20140811-9.jpg


20140811-11.jpgこれをくり返すと、2本の三つ編みのようなヒモ(蛇腹組)が組めます。
この糸の移動のしかたを、「開」といいます。

@Dで上糸の上から小指に引っかけて移動させると、角型のヒモ(角組)が組めます。
このときの糸の移動のしかたを、「閉」といいます。

@Dで、下から引っかけて移動「開」、上から引っかけて移動「閉」を交互にくり返すと平らなヒモ(重打・しげうち)が組めます。
@とDのどちらが「開」でも「閉」でもかまいません。


「開」では、移動後も糸の上下が変わりませんが、「閉」では、糸の上下がいれかわります。
下糸(白い点のある部分)が、「開」の移動後は小指の下、「閉」では上になっています。

20140811-13.jpg  20140811-14.jpg


「開」で組んでいくと上糸と下糸が入れかわることがないので、上下に2本のヒモができて、そのあと「閉」を組むと、上糸と下糸がいれかわって2本のヒモがつながります。

20140811-12.JPGこのミサンガは、輪と2本のヒモのところが蛇腹組で、そのあいだが重打です。
重打ちは、組み目を広げるように左右に引くと平らになります。

糸の引きしめかげんを、一定にするときれいに組めます。
左右の糸の配色や、上糸と下糸を別の色にかえて楽しんでみてください。


おまけひらめき
練習で蛇腹組を組んだとき、上糸と下糸をとりまちがっていたせいで、角組になってしまいました。
それで、わかりました。
下糸を上からひっかけても「開」で、下糸を下からひっかけても「閉」です。
posted by つくつく坊や at 22:28| グァム ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 組みひも(アンデス・クテ打ち) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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