2015年04月03日

「和のビーズと観賞知識」

4416714548和のビーズと観賞知識: ビーズバッグの意匠、制作技術、由来から着物との取り合わせまで
似内 惠子
誠文堂新光社 2014-12-05

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書名は「和のビーズ」でも、ほとんどが「和のビーズ刺しゅうバッグ」の本でした。

昭和30〜40年代のビーズバッグが、きれいな写真でどっさりと紹介されているんです。
そのページの合間に、ビーズのことや、ビーズバッグができるまで、ビーズ刺しゅうのぞうりやビーズの羽織紐のことなどが、ちょこっと。

ビーズ刺しゅうのデザインが多彩で、花柄はもちろん、抽象的な柄、幾何学もようなど、ならなんでもありでした。
それを何色ものビーズを使って、華やかに刺しゅうしてあったり、1、2色のビーズで上品にまとめてあったり。
ビーズを布に刺しゅうする技法も、デザインにあわせて用いられているということを知りました。

おそろいのビーズ刺しゅうの持ち手や、こまかい細工やこったデザインの口金にも。
どれひとつとして手抜きがない、昭和のまじめな仕事ぶりに、心ひかれます。
posted by つくつく坊や at 18:43| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・・・手芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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