2016年09月24日

時計バンドの修理

20160924-1.JPG夫の時計ですが、バンドの先をとめておくところがなくなったので、かわりにビニタイがつけてありました。
なくなったのは、「遊革(ゆうかく)」。

このビニタイを、ちゃんとしたものにかえてほしいそうです。
そうでしょう、そうでしょう…

修理に使うのは、車の遺産(レガシィ)
運転席にあったレバーか、ハンドルのカバーだったと思います。
ついに、それを使う日が来ました。

20160924-2.JPG@革の裏側をけずって、1oくらいの厚さにします。

A幅5o、長さは重ねたバンドに巻いて、端を5o重ねられるくらいに切ります。
遊革を使う位置で、バンドをかさねて試します。

B端を斜めにけずって、重ねたところが厚くならないようにします。

Cバンドにとおす前に、重なったところをまたぐように、針を裏→表→裏にとおして1目縫いますが、糸はゆるめたままにしておきます。
使ったのは、ふつうの縫い針と糸です。

Dかさね目に接着剤をぬって、バンドにとおしたら糸を引いて、端をしっかり接着します。
糸は裏側で結んで切りますが、これがむずかしかったです。
うまくいかなかった結び目は、接着剤でとめました。


できあがった遊革にバンドをとおしてみたら、「定革(ていかく)」もちぎれそう。
定革は留め具のすぐそばについている、動かせないほうです。
ついでに、これも修理。

20160924-3.JPG定革をはさんで接着しているところを、そっとはがします。

はずしたのと同じ大きさに革を切りだして、端をうすくけずって、元のようにはさんでつけます。




20160924-4.JPG  20160924-5.JPG


ベルトとはちがう革だけれど、ビニタイに比べたら特上でしょう。

20160924-6.JPG



posted by つくつく坊や at 21:21| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 繕いもの・お直し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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