2017年02月07日

サンカ手袋

手袋を編むつもりで細い糸を紡いでいたら、先生にサンカ手袋を編むようにすすめられました。
でも、サンカ手袋は目数が多くて、親指の付け根のところなんて110目もあるんです。
編むのが、たいへんなんですよ。
しかも、紡いだ糸は0号針で編んでも、この目数だと巨人の手袋になるようなゲージ。

これではサンカ手袋はムリでしょう、編まなくてもいいでしょうとホッとしていたら、先生からのダメ押しで、アディの0号棒針がやってきました。
アディの0号は、同じ0号でも日本のより細いんです。(2.1mmに対して、1.75mm)
それで、もう編むしかしかなくなって、去年から悪戦苦闘していました。

きつめに編んでそれでも大きかったら夫用と思って編んだら、やっぱり大きくなってしまったので、これは夫の手袋です。

なんだか左手のほうが大きいなと思っていたら、やっぱり写真で見ても大きいな、どうしようもないけれど。
もようの配置も、さきに編んだ右手はまちがったし。
夫の手袋、夫の手袋。

20170207-1.JPG


アディの針はツルツルで、はじめのうちは糸がすべって編みにくかったです。
作り目から1段目を編むときに、何回目を落としてたことか…
でも、なれると目に針を入れやすいし、針にかかった目も動かしやすくて、使いごこちがいい針でした。

20170207-2.JPG糸の太さにはムラがあるし、色もはっきりしない組み合わせで、わかりにくいのですが、使ったもようは「ドラム」と「トレリス」です。
「ドラム」は黒と白があるのですが、黒を選びました。

きちんと編めたら、こんなふうに見えるはずでした。


4416313225スコットランドの伝統てぶくろ: シェットランドとサンカ、ふたつの地に伝わる手編みグローブとその歴史
miro press
誠文堂新光社 2013-11-19

by G-Tools

柄はこの本をみて決めましたが、あとでよく見たら「ドラム」の黒のマス目、まちがってました!
いろんなサンカ手袋の写真がありますが、編み方はありません。

わたしは、アリソン・トムソンさんの編み図で編みましたが、「たた&たた夫の編物入門」にサンカ手袋の編み方と復元まで道のりがくわしく書いてあって、とても参考になりました。 → 
posted by つくつく坊や at 23:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 編みもの・糸紡ぎ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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