2017年02月16日

折据の糸入れのこと

教えてもらった折据と前に見た折据のちがいが気になって、折り方をさがしました。

ネットでみつけたのは、「新・珍獣様のいろいろ」というブログにあった「お姫さまがたしなんだ江戸時代のおりがみ「糸入れ」」 →
展覧会で見たものを、自力で折った動画が公開されています。

20170216-1.JPGでも、その折据にはツメがあって、またちがう形でした。
そこで紹介されていた「おりがみ新発見 3」という本をみたら、これもまた、ちがう!
写真と図はあっても、折り方がないし。

「日本の折形集」という本でも、糸入れの写真を見つけたのですが、そこにも折り方はありませんでした。
ここにあったのは、スクラップしていた写真と同じで、切り込みがあるタイプ。

そして、どちらの本にも香道で使う別の折据があったのですが、折り方がちがいました。
ネットで見たのも、講習会で参考にもらった折り方も、みんなちがう折り方なんです。
ちがう、ちがう、ちがう!

それで、納得しました。
折り方は伝承されていなくて、どんな折り方でも、形が同じようになったらそれでいいのだと。
これが正解というのはなくて、みんな正解。

4817080876おりがみ新発見〈3〉古典から最新作まで300年の絵巻
笠原 邦彦
日貿出版社 2005-03

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ちがうことに納得はしたけれど、本にあった折据が折れるまで、がんばる!
posted by つくつく坊や at 22:09| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 工作・・・紙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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