2018年03月16日

筬のようなもの

棒機でも筬を使ったら織りやすいからと、幅2oくらいの厚紙を枠にはった手作りの筬を見せてもらいました。

楽に織れるなら、作りたい!
でもよく考えたら、これから織るものは染めのくくり作業のために、たて糸6本ごとにはじめと終りの糸を結んで整経していました。
だから6本ずつしか筬にとおせなくて、しかも1p5.5本という半端なたて糸密度にしたものだから、筬をうまく使えないのでした。

それでも楽をしたいので、機がけをしたあとのたて糸に使える筬、クシのような形で、たて糸をとおしてから糸がはずれないようにできるものを作りました。

厚紙はきれいに切るのがむずかしそうなので、竹ひごを使いました。
直径1.8oの竹ひごをペンチで10pくらいに切って、糸がひっかからにようにヤスリがけ。
それを1p間隔で印をつけた厚紙に、両面テープで1pに2本ずつはっていきます。

20180316-1.JPG  20180316-2.JPG


このあともう1枚の厚紙で竹ひごをはさんでとめるつもりでしたが、うまくいかず。
糸を巻いてとめました。
糸でとめるなら、厚紙の上の方に竹ひごを少し出しておけばよかったです。

初めにスダレを編むようなかんじで、2本の糸をねじって竹ひごにかけていきます。
そのあと、糸を厚紙の裏にもまわすように斜めにかけます。

20180316-3.JPG  20180316-4.JPG


20180316-5.JPG端までかけ終わったら、反対向きに同じように斜めにかけていって、それでもまだずれそうで心配だったので、ボンドもぬって。
竹ひごが平行に並ぶように糸をかけて、乾かしました。

土台の厚紙は、持つとたわみます。
もっとじょうぶで軽いものがあればいいのですが、今回はこれで。

20180316-6.JPG  20180316-7.JPG
表と裏


20180316-8.JPGたて糸に筬をつけたところ。
少しずつ、たて糸をとおしてから、竹ひごに糸をかけてとめていきます。

これは、1p5.5本のたて糸密度なので、2pで11本。
この筬は2pにすきまが4つあるから、そこに3、3、3、2本の糸をとおしていきました。
posted by つくつく坊や at 23:00| 大阪 ☁| Comment(0) | 工作・・・木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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