2018年11月03日

輪になったバスケット織り

たて糸、よこ糸、2本引きそろえで平織りしたのが、バスケット織り。
かごの組目みたいに見えるからでしょうか。
平織りだけでは勉強にならないということで、輪っかに整経してかんたんな柄も入れたバスケット織りを習いました。

20181103-1.JPG


ふつうの整経は、2本の棒のあいだを行って帰って、8の字を描くように糸を巻いています。
この8の字の交点が、綾。
つづけて巻いていくから、糸は輪っかにつながっています。
だから輪に整経するのはかんたんで、行きで綾をとって、帰りはそのままもどればいいだけでした。

上の方から織り始めて、裏をまわってさらに織り進んだところ。
こんなふうに上下の太い2本の棒がはずせるのは、輪っかに織るときだけです。
ふつうは、たて糸の輪がきつくてはずれないし、はずれたら泣くでしょう。

20181103-2.JPG  20181103-3.JPG


20181103-4.JPGもっともっと織って、もう織れないというところまできました。
ここで終わってたて糸を切ったら、ふつうに平らな織物に。
わざわざ輪っかに整経することもない…

せっかくの整経がもったいないから、もっと織ります。

20181103-5.JPG中筒のかわりに使っていた棒を抜いて、糸綜絖もとってしまって、綾もなし。
ここからは、よこ糸を針にとおして、たて糸のあいだを縫うように動かして織っていきます。

ここで、たて糸はらせん状につながっているということに気がつきました。
はじめと終りで、たて糸が段違い!

20181103-6.JPG
posted by つくつく坊や at 23:00| 大阪 ☀| Comment(0) | 手織り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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