2019年09月16日

家で藍染め

教室で使った藍染めの残液を使って、家で染めました。
家で、しかも自分一人の記憶とメモで染めるっていうのは、なかなかたいへんです。
ちゃんとできているのか確認できないから、不安で。

もらってきた残液と葉(右)に、もらってきたハイドロとのりに入っていた乾燥剤の石灰をいれて葉をもんだもの(左)。
洗たくネットをはって、綿糸をつけています。
乾燥剤の石灰は粒状に固まっていて、うまく水に溶かせませんでしたが、ムリムリ…
だからなのか、何回も出してはつけてとがんばったのに、思うようにこく染まりませんでした。

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綿糸はあらかじめ煮洗いしておきました。
ハンカチは、前の染色で灰色ピンクに染めたものです。

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ピンクのハンカチの染めムラはかくせたような気がしますが、藍色の染めムラがつきました。
灰色のハンカチの汚れた感じは、うすまりました。
綿糸は、染液につける回数をかえたのに、色はほとんど変わりませんでした。

20190916-4.JPGインド藍で染めた、藍染めの綿糸と並べるとこんなかんじです。

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2019年09月10日

乾燥アイの藍染め

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きのうの真夏日、屋外作業でがんばった成果。
乾燥タデアイの藍染めです。

ハイドロと苛性ソーダを入れたお湯の中で乾燥した葉をもんで、色素をだした染液に原毛をつけておくだけ。
かんたんといえば、かんたんでした。
でも、これだけの種類を染めると、水洗いや中和、脱水の作業の回数も多くて、延々と続く作業にみんな汗まみれ。
乾かしているあいだに風であおられて、どれが同じ染めだったのかわからなくなっても、もういいやというくらいに疲れました。

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もとは白い原毛、玉ねぎで染めた黄色と茶色、エンジュで染めた黄色に、藍をかけています。
濃淡2色のナベで、何回かに分けて染めたので、染まりぐあいもいろいろ。

ずっと前に藍染めした玉ねぎの黄色は緑でしたが、こんどのは青緑になりました。
前のときは休んだのでくわしいことは知らないのですが、生の葉をもんで色素をだして染めたようです。
今回の染めは、藍色が強力でした。
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2018年09月28日

残液の残液で絞り染め

鉄媒染のコチニール残液は、まだ染められそうな気がして残してしまいました。
染まっても灰色だから、気のりはしないのに捨てられない…

布を用意するのもめんどうになって、無地の白とうすい緑のハンカチを染めました。

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コチニールの染液で煮て、媒染液へ。

媒染液が透明なのは、鉄媒染じゃなくてアルミ媒染液にしたからです。
古い木酢酸鉄より、まだ新しい焼きミョウバン。
アルミ媒染にかえたからピンク色に染まるとは思わないけれど、せめて紫くらいにはと少し期待したりして。

20180928-6.JPG媒染液からだしたところ。
期待ははずれて、灰色でした。

1枚は輪ゴムで絞って、もう1枚は前にワークショップで教えてもらったアイス棒ではさむ方法で絞っています。




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ほこりを拭いたあとの汚れたハンカチみたいな、うすい灰色です。
染めなければよかったと反省。

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2018年09月15日

コチニールで絞り染め、その2

コチニールのアルミ媒染がすんだので、次は鉄媒染。
ずいぶん前にわけてもらった木酢酸鉄があったので、ないよりマシかなと思って媒染剤に使いました。

布は、前と同じ古シーツから65p角を1枚、古いふとんカバーの一部で32p角を1枚。
四角く切って、まわりを三つ折りして縫ったものを使いました。
ふとんカバーの布は、つるっとしたかんじだったので混紡かもしれません。

小さい方は、布を3分の1のところで折って、端からジャバラに8つ折り。
その表と裏に同じかたちのボタンを縫いつけて、返し縫いを1本入れて染めました。

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もう1枚はジャバラに16折りして、ところどころを輪ゴムでとめて染めました。
どんな柄になるかは、運まかせ。
ゴムを巻くだけで、糸も針も使わないからとっても楽でした。

20180915-3.JPG写真の染液は暗い紫い色に見えますが、染め上がりは灰色でした。
コチニールの赤い色は、どこへ?

煮てもあまり染まらなかったので、次は煮たあと火をとめてさめるまで放っておきました。
染液につかっている時間が長いから、少しはよく染まったような気がします。

20180915-4.JPGこれは、鉄媒染液。
古い木酢酸鉄だけでは心配で、お酢を入れてみたのですが…
お酢のせいで灰色になったのか、酢酸鉄が古くて灰色になったのか。
染まったけれど、うれしさ半分です。




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灰色ばかり並ぶと、暗い…
同じ手間なら、やっぱりきれいな色がいいな。









ボタンではさんだり、ゴムを巻いて染めるのは、この本から。
ほかにも、かんたんにできる染め方が紹介してありました。
4883935019藍で染めるカンタン絞り染め
スタジオタッククリエイティブ 2012-02-01

by G-Tools
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2018年09月12日

コチニールで絞り染め

草木染め織り教室から、綿糸を染めたあとの染液をもらって帰りました。
アルミ媒染と鉄媒染をした液を、ペットボトル2本ずつ。
帰りの荷物の重たかったこと…

はじめは、アルミ媒染から。
教室では、染液で煮る→水洗い→媒染液につける→水洗いをくりかえして染めていました。
媒染液がないので、焼ミョウバンを水に溶かした液を使って、教室と同じようなかんじで染めてみました。
効果があったのかわかりませんが、染液で30分ごと3回煮たところで、染液がすごくうすくなったので終りに。

染める布は、四角く切った古いシーツの端を3つ折りして縫って使いました。
刺しゅうがあるところと、ないところの2枚です。
どちらもシーツの端っこで、黄ばんでいるけれど、それほどいたみがないところです。

刺しゅうがあるほうは、刺しゅうの糸が同じように染まるか知りたくて、そのまま染めました。
もう1枚は、縫い絞りのつもり。

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白い線のところを縫って、縫い糸を引いてとめました。
1本縫って引き絞ったら、次の線を縫うのがむずかしかったです。
あとで本を見たら、糸をとめないで全部縫ってから、順番を考えて糸を引き締めていくとありました。

何か所か、縫った線のあいだを糸でぐるぐる巻きにして、ぎゅーっと絞っておきました。

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色はきれいに染まったのですが、染めムラがあちこちに。
染液に水をもっとたしたらよかったのかも。
少ない液でも、布がしっかりつかるように、落としぶたをしてみたけれど…
染めと料理は、勝手がちがう?

20180912-6.JPG写真では白っぽくみえますが、実際は刺しゅうの糸も布とほとんど同じ色に染まっています。
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2018年08月29日

板締め絞り染めのハンカチ

板締め絞りのワークショップがあったので、また妹といっしょに行ってきました。

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きいろが、わたし。

この柄は、この前の和紙の折り染めと同じ折り方でした。
ジャバラ折りをして、端から三角に折ったあと、棒ではさんで染めました。
棒ではさんだところが、染まらずに白く残っています。

染め方は、だいたいこんなかんじです。

折った布にあて布をしてから、アイス棒ではさんで輪ゴムでしっかりとめます。
アイス棒は折れないように2本重ねて使いました。
三角の中心に棒を置いています。

染めムラができないように水につけてから、染液につけること40分。
その間、折ったところに染液がしっかりしみこむように、布をもんだりゆすったり。
水洗いして、色止め液につけて、できあがりました。

アイス棒をのせたところが白で、そのあいだにある細い線に染まったところが折り目です。
染料はみやこ染めだそうです。

チラシには大人向けと書いてあったのですが、小さい子どもがたくさん。
でも、みんな手伝ってもらいながらも、楽しそうに染めていました。
自分で作れたのがうれしくてたまらないようすで、こちらまでうれしくなってしまいました。
posted by つくつく坊や at 22:21| 大阪 ☀| Comment(0) | 染めもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月14日

折り染めのうちわとバッグ

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ワークショップに行って、折り染めをしました。
ジャバラに折った和紙を、端から三角に折っていって、角や辺を染料につけます。
色、しみこませるところや時間で、もようはいろいろ。
いいなと思っても、同じ柄は作れませんよ。

染料は布用を使っているそうです。
赤、ピンク、黄、青、藍の基本5色に、大人好みの緑、深緑、こげ茶、灰色という渋い色も用意されていました。
参加者は、園児からバアバまで、20人くらい。

20180814-5.JPG染めたあと、しばらく水につけておくと、色がふんわりひろがって、またちがった感じになります。

染めた和紙を使って、うちわ2本とバッグも作りました。

ボランティアさんが、和紙を全部アイロンがけ。
うちわの裏と表は、ちがう柄の和紙をはりました。

バッグはA3に切った和紙を、ラミネート加工しています。
もちろん、ラミネート加工もボランティアさんです。
いろいろお世話になりました。

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いっしょに行った妹から、送られてきた写真です。
うちわに使った和紙も、切ったところをかくすように並べてありました。

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2018年03月09日

羊毛の絣染め

綿で練習した絣染めの本番、羊毛の絣染めの機がけがおわりました。

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20180309-1.JPG12月に、コチニールのアルミ媒染で1回目の染色。

染めないところを全部くくるとたいへんなので、染液につかるところだけくくります。
これを天井からつるして、下のほうだけ染液につけて染めました。


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くくりをはずしたところ。






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染めたところをくくったところ。
白いまま残したいところは、はじめにくくっていましたが、ここでいっしょにくくるのが正解だったかも。





20180309-4.JPG1月に、たて糸をコチニールのアルミ媒染と鉄媒染にわけて2回目の染色をしました。

鉄媒染の方は、思ったような紫色と藤色にできなくて、灰色っぽいです。
しかも、すごく縮んだ!
染液で煮るので、アルミ媒染の方も縮んだのですが、ぜんぜんちがいます。
テンションさがります…

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おもりをつけてつるしておいても、同じ長さにならず。
前途多難ですが、これからよこ糸を紡いで織っていきます。
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2017年09月14日

家で藍染め

教室で使った藍染めの残液(濃いのとうすいの)で、家にあるものを染めました。

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うすい染液はそれなりに染まったのに、濃い染液で染めたほうは、びっくりするくらいうすい色にしか染まりませんでした。
教室で染めたような濃い藍色とは、雲泥の差。
このまま終わりたくなかったので、染液につけては出してをくり返し、少し濃い色になったところであきらめました。

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カセが家で染めた糸で、玉が教室で染めた糸です。
濃い染液で染めた糸、色の差ありすぎです。
カセの糸、色の差なさすぎでしょう。

20170914-3.JPG服は、白いところが濃い藍色になって、茶色いところは黒く染まるのではと期待していたのに、ここまででした。

うすい水色に染まった布は、ハンカチと昔なつかしふとんカバーの修理あと。
そこだけ、どうしても捨てられなくて置いてありました。
これからも使うあてはないけれど、試しに染めてみました。


新聞紙だらけの洗面所。 20170914-6.JPG  20170914-7.JPG
posted by つくつく坊や at 23:22| 大阪 ☁| Comment(0) | 染めもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月12日

絣染め

綿糸を、藍で絣染めにしました。
インド藍の化学建てです。

染液は、粉末のインド藍を水で溶いて、苛性ソーダとハイドロを混ぜて作っています。
マスク、ゴム手袋が必須。

化学の力を見よ!というかんじの、しっかりした色に染まりました。
染液から出して絞っているうちに、緑色だったのがこい藍色にみるみる変わっていって、ほんとうに不思議。

20170912-2.JPG  20170912-1.JPG


たて絣を織るので、よこ糸はくくらずに濃淡2色に染めるだけ。
赤は綾にとおしてあるヒモで、きいろが染め残すために糸をくくっているヒモです。
糸にラップを巻いてから、ヒモでしっかりくくります。

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はじめに図案を考えて、同じ位置をくくるたて糸の組をみつけて、組ごとに整経。
くくりは、同じ位置の組をまとめていっしょに。
そうすると、左右対称の柄だと、くくる手間が半分ですむのです。
が、まったくその恩恵にあずかることがない柄にしてしまいました。

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ラップあり(水色)と、ラップなし(藍色)

ラップを巻かないと、すきまなくくくったつもりでも、ヒモのあいだから染料がしみこむところがありました。
それはそれで、いいかんじですけれど。
posted by つくつく坊や at 23:05| 大阪 ☀| Comment(0) | 染めもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月24日

羊毛の玉ねぎ染め

20140724-1.JPG糸紡ぎ教室の染色、インド藍の次は玉ねぎです。

染液は、先生が玉ねぎの皮を煮出して持ってきてくださいました。
2リットルのペットボトルに、3本!
ほんとうに、ありがとうございます。

2sくらいの原毛が、うすい茶色に染まりました。
手分けして家でかわかしたら、次の教室でカーディングします。

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宿題の汚毛洗いは、合格点もらえました。
カーディングをすませたので、ふっくらフワフワです。
posted by つくつく坊や at 22:22| グァム ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 染めもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月19日

羊毛の藍染め

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糸紡ぎ教室で、インド藍染めをしました。

ブログにはあまり書いていませんが、糸紡ぎも続けているんですよ。
でも、ひたすら糸を紡いでいるだけなので、ちっとも記事にはなりません。
これで、やっと書けました!

染めといっても、大きなバケツ2つにお湯と染液をいれて、パパッとみんなで。
染料の説明書を読むとむずかしそうだったのに、先生の手にかかると、これがすごくお手軽なバケツ染めになってしまうんです。

使ったのは、お湯とインド藍液とオキシドールだけで、染液安定剤は使いません。
染料をはかるのも、目分量。
道具も、バケツと脱水機に、染料で染まらないように使うビニール袋、ビニール手袋、新聞紙でおしまいです。

黄色やピンク色の糸も染めたので、薄い青から、緑、藤色に染まったものまであって、全部並べるとすごくきれいでした。

20140619-2.JPG左が先に紡いだ糸で、右のがあとで紡いだ糸です。
並べてみると、少しは同じ太さに紡げるようになっていて、ちょっと安心しました。

先生によると、藍染めした糸はすぐに使わないで、新聞紙に包んで寝かせておくほうがいいといわれていたそうです。
ほかの紙ではなくて、なぜか新聞紙なんです。

それは、印刷インクで手が黒くなるような新聞紙だったのかもしれませんが、とりあえず新しい新聞紙に包んでしまっておきました。
posted by つくつく坊や at 15:24| ブリスベン ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 染めもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月18日

渋皮煮で、羊毛染めました

渋皮煮を作ったのは、渋皮をむくのがめんどうだったからですが、煮汁で染色もしてみたかったんです。
一石二鳥、というのが好きです。
ついでだし、手間がはぶけるし。
そうでないと、がんばれません。

20121018-1.JPGということで、栗を煮ている横で羊毛も煮ていました。
渋皮煮の煮汁を、捨てずにとっておきました。

省エネはすっかり忘れて、ガスコンロフル回転。
夏には、ぜったいしたくない熱い作業の連続です。

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煮汁を2つにわけて、
片方には木酢酸鉄という液を入れてみました。

手前が木酢酸鉄を入れて、真っ黒になった煮汁。
木酢酸鉄を入れたのを、ちょっと後悔しました。

こげ茶色に染まったと思っていたのに、洗ったら、あっというまに色が落ちてしまいました。
せっかくの労力、煮汁、木酢酸鉄が…

そのくせ、黒っぽくムラになって残ったところがあったりして。
乾かしたら、うすい茶色に灰色っぽいところがまじったようで、汚れてるみたいです。
いちおう、染まっています程度の色ぐあい。

もうひとつのほうは、ムラはあるけれど、うすいピンク色。
こっちは、染色できましたー!という色で、うれしかったです。

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posted by つくつく坊や at 20:46| 天津 | Comment(0) | TrackBack(0) | 染めもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月06日

蓼藍の生葉染め

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植物園の藍染め体験で、絹のストールを染めてきました。
むずかしい作業は、まったくなし。
葉の汁につけるだけの、かんたんな染めです。


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絹布(ストールに仕立て済み)を結んだり、ゴムでくくって、水につけておきます。
くくったところが、もようになります。

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タデの葉は、染める布の重さの5倍必要ということで、
今回は約100枚とりました。
葉柄がはいると色がにごるので、葉の部分だけ。




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葉をミキサーで細かく砕いて、こして絞ったものが染液です。
葉と水500tを、3回くらいにわけて砕きます。
ここから、ゴム手袋使用。
色素をしっかりだすために、こしたカスを染液につけてもう一度しっかり絞ります。


しっかり絞りすぎて、袋がさけました。
葉っぱまじりの染液ですが、くじけずに続けます。

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布の水気をしっかり絞ってから、布を広げて染液につけます。
落としブタをして、しっかり染液につかるようにして15分。


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布を液から出して、絞って広げて2分ほど空気にさらします。

5分つけて2分さらす。
また5分つけて2分さらす。




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色がでなくなるまで、よーく水洗いして、干します。
手前が布を結んでできたもようで、奥がゴムでくくってできたもよう。
緑っぽかった色が、きれいな水色に。

1日置いてから、葉のカスをとるために固形せっけんで洗います。

染まるのは、絹、毛糸、ナイロン。
葉をとったら、すぐに染液を作って手早く染めないといけないそうです。


できたてのストールは、葉っぱのにおいがしていました。
わたしのは、水洗いしても、ちょっとにごった緑っぽい水色のまま。
しかも、染めむらありあり…





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夏の静かな植物園






posted by つくつく坊や at 13:19| 北京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 染めもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月08日

ヤギもようの染色バッグ

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染色の体験教室で、バッグを作ってきました。
布を染めて、先生に縫ってもらって、持ち手をつけて、2時間30分くらい。

もようは10種類くらいから、好きなものを選択します。
次に、染めたい色を2色選ぶのですが、迷うこと迷うこと。
できた布がどんなふうになるのか、ちっとも想像できないのです。
さんざん迷った末に、黒と青にしました。

たぶん、どんな2色を選んでも、調和するように先生が色を微調整されるのだ思います。
いっしょに行った妹は、花柄にして、ピンクときみどりを選びましたが、きれいな配色になっていました。

白いボンドみたいなのと顔料をまぜるときは、においが少し気になりました。
よく混ぜないと、色がムラになるそうです。

20111109-3.JPG型紙は2枚です。
2枚の型紙にわかれたもよう、頭のなかで1つに合体、できません・・・
白いところに、色がはいります。
どこがどうなるのか想像できないまま、黒と青をどっちの型紙に使うか決めました。
手前が黒で、奥が青。

はじめに手前の型紙を布の上にのせて、ずれないように枠をのせて染めます。
端に顔料を置いて、ゴムべらみたいなもので奥から手前にのばしていくのですが、緊張です。
型紙をはずすときにも、また緊張。

黒と青、それぞれ2回型ずつ型紙を置いて染色したので、緊張も倍の倍。
染めているところの写真がないのは、そのせいです。

20111109-2.JPG黒は、顔料をのばしているときに型紙がずれて、ちょっと色がはみでました。
青は、型紙を置く位置が少しずれていたようで、もようにすきまができました。
でも、大満足。
色はともかく、ヤギのデザインがいいなぁと思うのです。

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ドライヤーで乾かしてから、色を定着させるためにアイロンをかけます。
円を描くようにアイロンを動かして、20秒くらいかければ定着するそうです。

やってみて、わかったこと。
色が隣接しているもようは、型紙をきっちりおかないとすきまができるので、むずかしい。
水平、垂直に線があるもようは、型紙をまっすぐに置かないといけないので、むずかしい。
広い面積をムラなく染めるのは、むずかしい。
伸ばしたときに、型紙に残った顔料は、きれいに取らないとムラになる。
でした。
ご参考まで。


posted by つくつく坊や at 19:13| フランクフルト | Comment(0) | TrackBack(0) | 染めもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする