2020年01月28日

木枠でスエディッシュレース織り

レースみたいに穴がしっかりあくのかなと思ったのですが、それほどでも…

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もようのところは、平織り1段、たて糸の一部を落とさない段が1段のくり返しです。
たて糸をきちんと上下にわけて織るのが平織りで、それがきちんとできていない失敗というところがもようになっています。
規則正しく失敗したら、それは成功 

平織りを織るための綜絖が2つと、もようを織るための綜絖2つで織れました。
奥の方の2本の棒は、手前が平織りの片方のたて糸全部、向こうがその一部のたて糸を落としたもよう綜絖です。
手前2本の糸綜絖が、平織りのもう片方のたて糸全部と一部のたて糸を落としたもよう綜絖です。

木枠のクギに、切り込みを入れたビニールチューブをかぶせたら、綜絖の糸がからまらなくて織りやすかったです。

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縮絨前。
木枠からはずしたら、穴が小さくなって、縮絨したらもっと穴がつまって、浮いた糸が主役に。
下の左が表で、右が裏です。


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posted by つくつく坊や at 11:34| 大阪 ☁| Comment(0) | 手織り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月18日

クテ打ちでABCのB

スパニッシュブレイドは、もう組めたでしょうか?
ループを半回転させると、もようの色がでてくるというのもいいでしょうか?
それができれば、「字を書く」のはすぐです。
組んだ糸がどうなっているのか、図にしてみるとよくわかりますよ。

20200118-1.JPG1〜5が左手、6〜10は右手にあるループで、上にある糸だけを描いています。
1段組みおわると、こんなふうに糸が動きます。

黄色いワクが、スパニッシュブレイドの組み方のAとBのところです。
同じように、DEは水色、Fは藤色のところ。
矢印が、上(ループの外側)になっている糸で、矢印の向きに組んでいます。
4の糸は、5と7の上になっています。

交差している糸を太くすきまなく描くと、下になっている糸がかくれて、上の糸だけが組み合わさった下のような図になります。
これが、1段組んだときの組目です。
写真は、組む前に糸があるところに番号、組目に線を描いてあります。

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矢印を糸の番号にかえると、糸と組目の関係がわかります。
次の段を組む前に糸の色を変えておくと、どの組目の色が変わるのか、もうわかりますよね?

4の糸は2本の糸の上にあるので、正方形2つあわせた形になっていますが、まん中の点線で色を変えることができます。

前半分の色を変えるときは、組みはじめに色を変えておいてA、もとの色にもどしてF。
うしろ半分のときは、Fの前に色を変えて組みます。
わたしは、忘れないように左手を組み終わったときに、色をかえておきました。

ワクに番号がない1と10の糸は、組んだときに表に色がでません。
だから、どちらの色で組んでもかまわないんです。
はじめは心配で、地色にしてから組んでいましたが、しなくてもだいじょうぶでした。

20200118-6.JPGループを半回転させる方向は、どちらがいいのかわかりませんでした。
Aだと、これくらいの差で、それも糸の引き加減の差なのかもしれません。
わたしは迷わなですむように、もよう色を糸の右側で上下させるようにしました。


試しに、こんな柄(黒いところ)を組んでみます。

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1段目は4・5・6・7、2段目は2・4)・5・6・9で、3段目は(4・7の糸をもよう色に変えて組みます。
4についている丸かっこは、前と後ろのどちらをもよう色にするか、わかるようにつけた印です。

20200118-7.JPG  20200118-5.jpg


わたしは、こんなふうに1段ごとに区切り線(赤線)を入れて、色を変える糸の番号を書きだしてから組みました。
手間はかかりますが、「急がばまわれ」です。

さいごに、英語がわかる方は、Ingrid Crickmoreさんの
https://loopbraider.com/letter-braids-of-the-17th-century/
https://loopbraider.com/2014/09/25/solo-nuns-letterbraid/を。
指10本を使うスパニッシュブレイドの動画もありました。

そしてかんじんの文字は、こちらに図があるのを上のサイトで知りました。
http://www.islandbraider.com/#letter.braids
組み方はちがっても、図さえあれば「急がばまわれ」でだいじょうぶ!
posted by つくつく坊や at 17:02| 大阪 ☀| Comment(0) | 組みひも(アンデス・クテ打ち) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月12日

クテ打ちでABCのA

ABCを組むための第一歩は、スパニッシュブレイド。
去年、伊賀上野のワークショップで、そう教えてもらいました。
ループ5本を練習して、2人で8本は組んだのですが、文字をいれるのは10本。
それを1人で組むのが、ABCのA。

20200112-1.jpgループの動かし方は「となりにあるループの中を通して、よこに移動する」だけで、クテを使って組むととてもかんたんです。
ループは地色ともようの2色で、地色を上にして組みます。

@左右の手に、ループを5本ずつ持ちます。
ループの場所は、左から1〜10です。

A左手の内側にあるループから、はじめます。
5のループを4のループの中を通して、4の左側に移します。
同じように3のループを2の左側に移します。

B1のループを2のループの中を通して、2の右側に移します。
同じように3のループを4の右側に移します。
これで左手はいったんおしまい。

20200112-2.jpg  20200112-3.jpg


C左手のループを両手に分けて、ひっぱりながら広げて組んだところを引きしめます。

Dつぎは、右手のループです。
左手と左右対称に、内側のループから移動していきます。
6のループを7のループの中を通して、7の右側に。
同じように8のループを9の右側に移します。

20200112-4.jpg  20200112-5.jpg


E同じように、10と8のループを左側に移します。

F6のループを5のループの中を通して左手に、5のループを右手に移します。

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20200112-8.jpgG左手のループと同じようにして、右手のループの組んだところを引きしめます。

H左右の手を広げて、全体の組んだところを引きしめます。
これで、1段組めました。




これをくり返していくと、地色ともよう色の平たいひもが組めます。

20200112-9.JPG  20200112-10.JPG


Bで1のループ、Eで10のループを、1回転させてからループの中を通して移すと、端がつながった筒状のひもになります。
半回転でも端はつながるのですが、そうするともようの色が上にでてしまいます。

20200112-11.JPG  20200112-12.JPG


ループ半回転で色がかわるということがわかったところで、Bにつづきます。
いろいろ試してみてください。
posted by つくつく坊や at 22:53| 大阪 ☁| Comment(0) | 組みひも(アンデス・クテ打ち) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月10日

クテ打ちでABCできました!

20200110-1.JPG


クテを使って、左右の手に5本ずつ持った2色ループで組みました。
40pのコットンキングを使って、できあがりは長さ22〜24p幅1pくらいです。

お正月からがんばってみたものの、組み方を書いた英文は理解できなくて、図をたよりに考えながら組んでみたら、できました!
5日に最初1文字Aが組めて、あとはもう楽しくてどんどんと。

20200110-2.JPG  20200110-3.JPG
最初の1本と、きのうできた4本目。
自由に柄をだせることがわかったので、おさかなと数字を組んでみました。

20200110-4.JPG途中で休むときは、袋クリップが便利です。
そして、安全ピンは組まちがいをほどいたときの安全策。
ほどきすぎないように組目の区切りで、上面の上下にかさなった糸をわけるように針を入れています。
posted by つくつく坊や at 14:52| 大阪 ☀| Comment(2) | 組みひも(アンデス・クテ打ち) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月07日

水引のネコ

ネズミだけではさびしいので、ネコも作りました。

どちらも、あわじ結びの端を耳にするだけでできます。
ゆったり結んで耳をとがらせると、ネコ。
ヒゲを通すところも、ちょっとちがいます。

20200107-1.JPG  20200107-2.JPG

どちらも、手作りのワークショップをしている先輩に教えてもらいました。
posted by つくつく坊や at 20:27| 大阪 ☁| Comment(2) | 工作・・・紙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月01日

新年

20200101.jpg


年とともに必要なものがへって、作るものも少なくなりました。
そのかわり、記事にならない修理がふえているような…
そんなブログですが、今年もよろしくお願いします。
posted by つくつく坊や at 21:56| 大阪 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月27日

最後まで組めました。

めいっぱい最後まで組んだら、二重のブレスレットどころか、ペンダントくらいの長さになりました。

20191227.JPG


教えてもらったのはケンコー(ケチュア語でジグザグ)という柄で、同じのばかり組んでいく根気がなかったので、柄をかえてなんとか組み終わりました。

後半は大きいひし形の柄にして、柄のでかたを見ながら糸を動かそうと試してみたのですが、さっぱりわからず。
ほどいてほどいて組みなおし。

あきらめて、呪文のように「上上」「下下」「上上」「下上」「下下」「上上」「下下」「上下」と頭の中で唱えながら組みました。
「上下」は、1段目(タテの糸の組み)を上から、2段目(ヨコの糸の組み)は下から糸を動かし始めるという、自分だけの用語。
アンデスの人は向こうから、こっちからと表現するそうなので、それっぽく、かつ短いことばがいいので「上」と「下」。

これを途中のヨコの段からはじめたら、「上下」「下上」「下上」「上下」「下上」「上下」「上下」「下上」…
でもおぼえにくいから、アンデスの人は「上上」「下下」の方で組んでいるんだよ、きっと。
などと、あれこれ考えながら組んでいたら、あきることなくたくさん組めました。

posted by つくつく坊や at 21:48| 大阪 ☀| Comment(0) | 組みひも(アンデス・クテ打ち) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月22日

今年のリース

今年は、アメジストセージとミルテでリースを作りました。

20191222-2.JPG  20191222-1.JPG


タカサゴユリとニラが少ししか咲かなかったかわりに、今年はアメジストセージが花をたくさんつけました。
そしてミルテは、いつもより実が大きいような気がします。




posted by つくつく坊や at 20:08| 大阪 ☁| Comment(0) | 工作・・・いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月19日

ざぶとんのカバー

少し前にホットカーペットを出して、イスとテーブルをかたづけました。
テーブルは座机と入れかえて、イスは机用と洗面所の踏み台に。

その机のイスで使うざぶとんのカバーを、冬用にかえました。
はずしたもう1枚のざぶとんも入る、大きいカバーにしたところがポイントです。

20191219-1.JPG  20191219-2.JPG


はずしたざぶとんは片づくし、イスは机にちょうどいい高さになって、すわりごこちもいいかんじ。

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左上の白い線はポケットをはずしたあとで、あれにもこれにも使った服も、これでおしまいです。
posted by つくつく坊や at 21:15| 大阪 ☁| Comment(0) | 手芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月14日

まだまだ

6日に教えてもらったのに、まだこれだけ。
京都、組紐・組物学会のアンデスの手組紐のワークショップのブレスレットです。
もようを3つ組んだら、もう根気が続かない…

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太いのはハマナカボニ―を使った練習で、左半分は組紐ディスク、右半分は手で組んでいます。
手で組むほうが、糸を動かすときの手間が少なくて楽です。

練習はすいすい組めたのに、本番は苦戦しています。
長い糸がからまって、糸が細いので指でつまむのに一苦労。
年内に完成するかな?
posted by つくつく坊や at 21:23| 大阪 ☁| Comment(0) | 組みひも(アンデス・クテ打ち) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする